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The FENCE at Atlanta Beltline | Dinner in NY

以前このブログでも紹介した様に、現在ブルックリンブリッジ公園でThe FENCEという屋外写真イベントにて「Dinner in NY」が展示されている(詳細はこちら)が、そのThe FENCEがアトランタでも開催されており、「Dinner in NY」がアトランタ初上陸を果たした!
アトランタのダウンタウンにあるAtlanta Beltline (地図リンク)という公園のフェンスに展示されている。今回アトランタに行く機会に恵まれ、展示を実際に見ることができた。こちらの展示は11月1日までなので、もしアトランタに行く機会があれば足を延ばしてもらえたら嬉しい。

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The FENCE in ブルックリン橋公園 | Dinner in NY

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NYに移り住んで半年した頃から取りかかりはじめて早いもので4年ちょっとが経っているフォトプロジェクト「Dinner in NY」が今回多くの人に見てもらえる機会を得、ブルックリンブリッジ公園にこうして展示されることとなった。
ブルックリンブリッジ公園で輸送コンテイナーを再利用して開催される屋外写真イベント、Photoville。そのイベント自体は9月に開催されるのだが(2014年は9月18-28日開催)、イベントの一環でThe FENCEという、公園のフェンスに1,000フィートの長さに渡る写真展示がイベントに先立って先週水曜日から公開されている。
「Dinner in NY」はHOMEカテゴリーに属し、ジェーンズ・カルーセルというメリーゴーランドの近くのフェンスに飾られている。(地図参照)公園自体もとても眺めのいい観光名所なので、NYに来ることがあればぜひ立ち寄ってもらえれば嬉しい。

このThe FENCEはブルックリンのみならず、ボストン、アトランタでも開催され、「Dinner in NY」はブルックリンとアトランタの2都市で展示されることとなる。

アトランタやブルックリンに行くのはちょっと難しいということであれば、オンライン上でどの写真が展示されているか見ることができるのでぜひこちらをクリックして欲しい。またリンク先ページの「LIKE」ボタンのクリックを! LIKEを多く獲得した作品は「People’s Choice Winner」を獲得出来るということなので是非お願いしたい。

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写真展 – Women of Vision

Processed with VSCOcam with f2 preset毎年開催されるナショナルジオフラフィックの写真家たちの親睦会的な集い、「National Geographic Photo Seminar」に参加してきました。
ナショナルジオグラフィックに何十年と携わってきたフォトグラファーのひとり、Ira Blockに声をかけてもらって、今回参加することとなりました。Iraの仕事の手伝いをするようになって早いもので既に3年以上が経とうとしています。Iraは日本の有名探検家、植村直己が1978年、ナショナルジオグラフィック協会からも資金提供を受け、犬ぞりを操って人類史上初の北極点単独行に成功した際に同行し、植村さんが日本人として初めてナショナル・ジオグラフィック誌の表紙となったその表紙を撮影したフォトグラファーです。
セミナーでは多種のフォトグラファーがプレゼンテーションをし、それぞれの作品を他のフォトグラファーと共有します。多ジャンルのフォトグラファーからインスパイアーを受けるとても良い機会となりました。セミナーは朝9時から5時半頃までの終日で、間のお昼休憩にセミナーが開催されたとなりのビルのNational Geographic Museumで展示されていた写真展「Women of Vision」を観てきました。

Processed with VSCOcam with f2 presetこの写真展は125周年を迎えたナショナルジオグラフィックの歴史の中で活躍して来た11人の女性フォトグラファーの写真を、ナショナルジオグラフィック写真シニア編集者のElizabeth Kristによりキュレートされた展示会です。
女性フォトグラファーだからこそ入り込めたであろう女性にまつわるフォトストーリーから、ナショナルジオグラフィック特有の野生生物たちの写真などジャンルは様々でした。

Processed with VSCOcam with f2 preset中でも興味深かったのは「Shaping Story – Editor’s Choice」のコーナーです。ここではどのように編集者が写真読み解き、選んでいるのかが解説されていました。上の写真の様にポジチェック用のライトボックスの様な台にデジタル画面が埋め込まれており、観覧者が来てその台の上に手をかざすと展示されている中からランダムに1枚の写真が現れます。そして、その写真を編集者はどのように読み取りセレクトしていったのかを説明しながら、説明にあわせてその写真の部分が分かる様に画が動くのです。
写真についてあまり知識の無い人だったりしても、この様に編集者が解説してくれて、それぞれの写真の面白み、素晴らしさ、どうして編集者が選んだのかなどを解説してくれるので、とても分かりやすく、このような展示が他の写真展でも増えたらいいのになと思いました。

Processed with VSCOcam with f2 presetその他にも、フォトグラファーたちのインタビュー映像が流れていて、どのような経緯でフォトグラファーになっていったのか、アサイメントのこなしなど興味深いインタビューで私もそこに座ってじっくりと観賞してきました。

dc-004ちなみに、今回セミナーの途中で写真展に行った際に撮った私のInstagram写真が、光栄なことにナショナルジオグラフィックのブログで掲載頂きました!

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写真展 – Tokyo International Photography

Processed with VSCOcam with f2 preset先日Dumboにあるギャラリー、United Photo Industired HQから新しい展示会のお知らせメールがあり、東京インターナショナルフォトコンペティション受賞者の写真展が開催されるとありました。
NY在住日本人フォトグラファーとしては興味深い!ということで早速行ってきました。規模は小規模でしたが、日本とアメリカそれぞれから4名づつ選ばれたフォトグラファーの写真が展示されていました。

この東京インターナショナルフォトコンペティションとは、「東京とニューヨークという独自の文化を持つ2つの都市と文化を繋げる架け橋となること、そして日本およびアメリカの写真家が、国を超えてアーティスティックなヴィジョンを提示し、写真によるコラボレーションと対話の機会を創りだすことを目的に創設されたHPより抜粋」のだそうです。そして、「2015年に東京での開催を目標とする国際フォトフェスティバルに向けた最初のステップ」ということです。

世界各地では数多くの写真コンペが開催され、そこで新しい才能を発掘されています。しかし日本では他国に比べるとそういった写真コンペを通して新たな才能が見出されることは少ないのが現状です。理由は様々ですが、その一つは言語という壁です。海外で作品を発表していきたい日本の写真家、また日本で作品を発表したい海外の写真家は言語がネックになっているという実状を打破すべく東京・銀座に拠点を持つ写真センターTokyo Institute of Photography (TIP)と、ニューヨーク・ブルックリンにあるUnited Photo Industriesとがパートナーシップを組み、日本とアメリカにおける作品の露出機会を生みだしていこうという取り組みの一つのようです。

このような機会が増えていくことはフォトグラファーとしては嬉しいことで、今後の展開が楽しみです。

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ギャラリーLonghouse Projectsで写真展「New Waves」


ニューヨークのHudson Squareエリアに今春オープンした新しいコンテンポラリーアートのギャラリーLonghouse Projectsで現在開催中のホンマタカシさんの写真展「New Waves」に行ってきた。透き通る様な海と空の淡い色がとても印象に残った。こちらの展示はSeptember 12 – November 2, 2013の展示なので、この期間中ニューヨークにいらっしゃる方は海外で日本人アーティストの作品を観るのもこれまたお勧めだ。
今回の展示会を紹介してくれた東京から来ていた友人は、東京馬喰町にあるギャラリー、TARO NASU & taimatzで働いている。ちょうどTARO NASU & taimatzでも2013年9月19日(木)-10月26日(土)にホンマタカシさんの写真展を開催するそうだ。ニューヨークには展示を見に来れないという方も、東京のギャラリーに足を運んでみては。(展示会詳細リンク

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国際写真センター – 金曜日の夕方がお得


ニューヨークの金曜日夕方は入場が無料になったり、安くなったりするところが多いのですが、その中でもMOMAは有名で、金曜夕方は入場料が無料!
それと似た形式で国際写真センター = International Center of Photography(通称: ICP)では金曜夕方5時から8時の間の入場料金は入場者の寄付ということで、自分の気持ちでいくらか渡すだけで入場できる素敵なサービスがあります。
この機会を利用すれば大変お手軽に写真展を楽しむ事が出来るのです。
ICPは1974年にロバート・キャパの弟、コーネル・キャパにより創られ、今では写真の学校、美術館、ショップが併設されています。
ちなみに私が行ったこの日は「Remembering 9/11」と題して9・11の写真が展示されていました。
こんな風にNYではお得にアートを楽しめるサービスがあるので、要チェックです!

International Center of Photography
1133 Avenue of the Americas at 43rd Street, New York, NY 10036
火-木曜: 10:00 am–6:00 pm
金曜: 10:00 am–8:00 pm
土-日曜: 10:00 am–6:00 pm
閉館日: 月曜, January 1, July 4, Thanksgiving Day, December 25
一般: $12学生、シニア: $8、ICPメンバー: Free
12歳以下: Free、金曜の寄付入場: 5:00–8:00 pm

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Photo Gallery Walk in Dumbo

フォトギャラリーが数多くあるNYですが、まずはDumboの地域にあるフォトギャラリーから紹介したいと思います。
DumboとはDown Under the Manhattan Bridge Overpassの略と言われ、ブルックリン区にあります。マンハッタンからは橋を渡ってすぐです。電車ならF LineのYork駅またはA・C LineのHigh駅です。
数多くの映画やドラマがこの地域で撮影されていて、写真スポットが点在します。眺めのいい公園が川沿いに広がり素敵なお散歩コースがあります。
そんなDumboには数多くのギャラリーがあり、その中のお気に入りのギャラリーをご紹介します。

【POWERHOUSE ARENA】
powerHouse Booksという写真集を出版する出版社が経営するpowerHouse Arenaは写真集を販売している本屋でもあり、また写真展やその他各種のイベントをするスペースも併設されています。

また年に一度、写真のポートフォリオレビューも開催されています。
詳細はこちら >> www.powerhouseportfolioreview.com

The powerHouse Arena
37 Main Street
Brooklyn, NY 11201
Bookstore Hours:
Monday – Wednesday: 10 a.m. – 7 p.m.
Thursday – Friday: 10 a.m. – 8 p.m.
Saturday: 11 a.m. – 8 p.m.
Sunday: 11 a.m. – 7 p.m.
http://www.powerhousearena.com/

以前powerHouse Arenaで開催されていた写真展の様子。

111 FRONT STREET GALLERY
Dumboの111 Front Streetにあるビルの2階には数多くのギャラリーがあり、写真、ペインティングなど色々なアートのギャラリーを一度にみることが出来ます。その中のいくつかのギャラリーをご紹介します。
【umbrage】
111 Front Street, Suite 208
Brooklyn, NY 11201
www.umbragegallery.com
Tel: 212.796.2707
Fax: 212.796.2708
MON – FRI, 12-6pm
【Giacobetti Paul Gallery】
111 Front street, Suite 220
Brooklyn, NY 11201
giacobettipaul.com
Weds – Sun, 12 noon to 6pm

【VII Gallery】
ドキュメンタリー写真を専門としたギャラリーはNYでもあまりなく、VII Galleryは私のお気に入りの一つです。
「VII」はフォトエージェンシーで30人前後のフォトジャーナリストを抱えており、「conflict(争い・矛盾) photography」を主な題材としています。そんなエージェーンシーのギャラリーがこのVII Galleryです。
VIIが運営するウェブマガジン「VII The Magazine」も是非ご覧下さい。
28 Jay Street, Dumbo – Brooklyn
2 blocks west of York Street station (F train)
Tel: 212-337-3130
Open from 10am – 6pm Monday-Friday
www.viiphoto.com/news/vii-gallery/